2010年 06月 12日
水遊びの時期に |
まだ例年に比べると過ごしやすい(と言うか、涼しい。時には肌寒かったりも…)6月ですが、幼稚園でも水遊びが始まりました。
で、今日は大きな公園の水遊び場に行き、ひとしきり遊んで帰途につく頃、大変な事が。公園に隣接する川があるのですが、そこで年長さんくらいの男の子が流されかけているのを発見したのです。駆け出す私に気が付いた隣の男性と救助しました。男の子は岸から2mくらい下のコンクリートに必死にしがみついていて、大泣き。「絶対離さないで!」と必死でした。幸い水を飲む事もなく、助けられたのですが、一体何分その場にいたのでしょう?私達が鯉にエサをあげたりする前からだと思うから…少なくても10分、それ以上でしょう。その間、親御さんは全く現れなかったのですよ。救助後、「ママは向こうにいる」と言うので、連れて行きましたが…。公園内のレジャーシートで、ママ友と談笑中でした。。。もう!!!怖い思いをした本人が悪いのはもちろんでしょうが、水遊びに連れてきていて長時間目を離すとは。会話の詳細は省きますが、悪いのは勝手に川へ行った子ども、みたいなスタンスで。
私も海へ川へ…一人で子どもを連れて行くことが良くあります。水は楽しいけれど、怖い。それを忘れちゃいけないと思った出来事。うちの双子、一部始終を見ていましたがすごく怖かったみたい。ほんと、私も救助後、足がガクガクしましたから。水に触れあう事の多いこの時期、決して子どもからは目を離さないようにしなくては。
by slo-mo-life
| 2010-06-12 17:18
| ハンドメイド