きらきらと。秋の日をあびて光るススキの穂。箱根・仙石原のススキを見に行きました(星の王子さまミュージアムはこの後に行ったのです)。ここも思い出の地です。5年ぶりかな?一面のススキ草原はあの頃のまま。
ただ人出はすごかった。写真には写り込んでいませんが山へ登る道は、人が蟻の行列の様に続いていて。周辺道路も混雑してました。
お天気の予報だったけれど、曇りがちで肌寒く感じるほど。そこはすっかり秋の気配でした。それでも、二人を抱っこして歩くとなると(山道故バギーは使用不可)、すっかり汗ばみ、半袖でいるのは我が家だけ?!なちょっと笑える状況。
おチビ達はそれぞれに抱っこされたり、肩車してもらったり、大好きなワンちゃんを発見したり、それなりに楽しそうにしていた模様。…が、Ricoに至っては「ススキを何で見に行くの〜?桜は分かるよ、お花見だし。お弁当も食べるでしょ」…と、ちょっぴり不満気。で、結局花摘みをし始め、ちゃっかりおめかし(笑)。
前回の記事ですっかり凹んでいた私ですが、ちょっぴり元気が出てきました。単純だけど、双子達の寝付きがここ2〜3日いいのです。寝た後、しばらく経つとまた夜泣きが始まるのですが…。それでも、いつまでもグズグズとおっぱいを離さない二人にくっつかれたまま、時間だけが過ぎていた頃とは違います。スッと寝付いた後の顔を見た時、心の底から浮かんでくる笑みを隠すことが出来ない私です(^^;)。